ラヴソング7話の感想

ここ最近、「好きよ、好きよ、好きよ~」というフレーズが頭から離れないでいた。藤原さくらちゃんの歌も演技も魅力的で楽しみなドラマではある。

 

しかしどーも盛り上がらない。広平が水原のレコード会社の女にボロクソに言われ再び立ち上がろうとした所が最高潮。空一に「佐野さんを俺に任せてくれ」と言い、弦巻に会って頼み込み、佐野さんと徹夜で曲を作るようなところは非常に良かった。さくらが広平のベッドで一緒に寝たり「月が綺麗ですねー」とか叫んだシーンも良かったんだが、何か盛り上がらない。

そして何かと話が暗くなってきた。真美もおかしいし、さくらの病気、シェリルの話も嫌な予感がする。夏希ともケンカして楽しくない状況だ。